カテゴリ:その他( 6 )




元彼の話

わたしは夫の前に付き合っていた人が一人だけいます。
彼とは4カ月という短い交際でしたし、遠距離だったので実際に一緒にいられた時間は2カ月もないんじゃないでしょうか。
彼とは夏休みの短期バイトで出会い、交際がはじまりました。背も高いし、スタイルもよく、見た目もいい感じなのに、一度も彼女がいなかった(照れ屋のため?)、山菜採りが好き、等、自分との共通点がいくつかあって、いい感じだなと思ったのを覚えています。
ただ付き合っていくうちに彼がどうしようもなく自制心が効かない甘えん坊タイプなんじゃないか、と感じるようになり。たとえば、わたしが試験期間中で次の日までに仕上げなければいけないレポートがあると知っていても5時間とか電話をかけてくる、そしてその電話代は親が払っている(うん万円とかになった、と笑っていた)、我慢できなくて遠路はるばる会いに来た上うちに転がり込んで2週間も居座った、しかもその期間中、一切自分の財布を開かずわたしに支払いをさせた、帰ってからもそれを聞きつけた母親から「お世話になりました」と小包が届く、などなど。。泊まっていた期間中、わたしは絶対に同じ布団で寝たくなかったので、彼にそれを許しませんでしたが(わたしは潔癖といえるほど身持の堅い女だった)、寝ているわたしのボタンをこそこそと外そうとしていたりしたのに気付き本当に気持ち悪い、と思ってしまった。
しかも長電話が苦手なわたしは、離れてから毎日何時間もかかってくる電話にうんざりを通り越して恐怖を覚えるほどになっていました。今思えば、ちょっといいかも程度で付き合い始めた浅はかさがしっぺ返しのように返ってきていたのだと思う。
それ以上にわたしが嫌だったのは、彼は2浪中だったのに、勉強もせずにわたしに係きりになったこと。もしわたしが彼のことを大好きならそれも嬉しかったのかもしれないけど、わたしには重荷だったし、大事なときに頑張れない人には未来がないな、とシビアに考えていたのです。
わたしは俗に言うところの一流大学に通学していたのですが(学部によってピンキリですけどね)、彼の学力では到底来られないので近場の聞いたこともない大学に行きたい、と言っていた、それも嫌でした。その大学がうんぬん、ということではなく、自分のやりたいことも自分で決めない、とりあえず大学という名がついているところへ行きたいと思っているところ、しかも親のすねをかじりまくっているのに何とも思っていない、その甘さにうんざりしていたのです。無名だろうが有名だろうが自分がやりたいことができる所へ行く!という人が良かった。なんなら大学なんて行かなくてもやりたいことがあるなら、それを全うしようと努力している人のほうがよかったのです。私自身、大学に行きたいと思っていったわけではなく、自分のやりたいこと探しのための大事な期間を親にもらったようなのもなのでそんなえらそうなことは言えないのだけれど、それでも自分で行こうと思った学部だとかちゃんと自分で調べて選びました。

早い方がいいと思い、彼に別れを切り出しましたが、電話や手紙で何度も復縁を迫られ、ちゃんと別れるのに時間がかかりました。

そんな彼ですが、最近どうしているのだろう、あのときあんなに冷たくして悪かったな、とちょっと思う時があります。そんな彼の近況をブログで知ることになりました。どうやら彼は地元を離れ、2005年には結婚し、お嫁さんの実家に居候するような形で自営業をはじめたようです。
彼のブログを知ったのはまったくの偶然でしたが、なんとそこに不妊治療を経ての妊娠について書かれていました。奥さん側に原因があって不妊治療をし、最近2人目の子供も授かったようで、幸せそう。
どうしようもない男だと思っていたけど、ブログを読んでいたら、彼も色々考えていて、お嫁さんにも協力していて、不妊症についても色々感じていて、、そういった彼の人間性が伝わってきて、思ったような嫌な人でもなかったな、と思い直しました。
だからといって彼ともっと付き合っていれば、なんて思いませんよ!(苦笑)

わたしはわたしの夫を選びました。
彼と続いていたらもしかしたらこの苦しみは味わわなかったかもしれない。
彼もわたしと結婚までしていたら不妊症の苦しみを知らなかったかもしれない。
でも、きっとわたしは夫と、彼は彼の奥さんと結婚したからこその幸せがあるんだよね。

遠く離れていて自分とは関係のない人生を歩んでいるけれど、同じ気持ちを共有しているんだなぁ、なんて不思議を感じた日。
よし、わたしもがんばるぞ!
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by takakun0109 | 2010-07-30 12:41 | その他

びっくりな事実! (ET後6日目)

前回UPした採卵と移植の記事ですが、UP後にカレンダーを確認したところ、採卵日も移植日も一週間ずれてました(汗)。記事はもう修正済みです~。
そんな感じで修正したついでに、前回流産した時、というか、移植して陽性判定をいただいたときってどんな感じだったかな、って思ってちょっと記事を読み返してみました。
そこで、驚きの事実を発見!
なんと、ちょうど一年前の同じ日に移植していたんです。
なんだか運命的、、と勝手に感動してしまいました。
ちょうど1年前の2009年5月8日に、こちらは凍結胚盤胞でしたが子宮に戻したんです。
それが無事に着床して、繋留流産となりましたが、一度は着床し、胎のうもエコーで確認できる経験をしました。ちょっとママの気持ちを味わったとき。

この偶然が運命的なら、卵もきっとがんばって着床してくれるに違いない、なんて都合のいいことを考えています^^

とはいえ、ET後6日目の今現在も何の症状もないですが(苦笑)

ET8日目の朝にちょっと早いけどフライングしてみようかな、と考え中です。
がんばってー!
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by takakun0109 | 2010-05-14 18:18 | その他

母と私と子供の話

今回は不妊治療と全く関係のない話です。
はっきりいって暗いので暗いのが苦手な方はスルーしちゃってくださいm(_ _)m












私には年子の姉がいます。
姉は以前ブログに書いたとおり、1児の母であり、現在第二子を妊娠中。
今は14週目だとかで、まだ悪阻が治まらないみたい。
徒歩圏内に義父母が住んでおり、別住まいとはいえ、今回の第二子妊娠の時期にいろいろとストレスになることもあったらしく、先日出血したそう。これは大変と病院に行き、絶対安静といわれ、実家から母を呼びました。
私は母が来ることを姉から聞きました。

私が住んでいるところは姉の住んでいるところから電車と徒歩で1時間半ほどのところで、近いとは言えないまでも遠くもなく、派遣社員として働き出す前はヒマを見つけては行き来していました。
だから今回母が来るってなったときも、連絡をくれればいけるし、逆に母も来れない距離じゃない、ってことなんですが、母からは一切連絡なし・・・。
前も母がこちらへ来たとき、「うー子の家にお邪魔して迷惑かかるのもなんだから・・・」なんて言って姉の家には泊まって帰った母。。確かに姉の家のほうが実家からは少しだけ近いけど、こんな遠くまで来たらもう一人の娘にも会っていこうとは思わないのか、ってつい思ってしまう。
母は要するに孫(姉の子供)に会いたいだけなんです。

昔から姉の方をかわいがった母。
母の母親(私たちにとっては祖母)もひとなつっこくおしゃまな姉をかわいがり、人見知りで引っ込み思案な私をかわいがってはくれませんでした。小さいころ母の実家にお泊りしに行ってトイレに起きたときに実際に「○○ちゃん(姉)のほうがかわいらしい」と言っているのを聞いてしまったことがあります。幼いながら悲しくてしょうがなかった。
私にとって救いだったのは、父方の祖父母が同居していて、そして私や弟をかわいがってくれたこと。父方の祖父母は区別することなく私たち孫をかわいがってくれた。
でもやっぱり子供って本当に求めてるのは母親の愛情なんだと思う。
私は姉に勝てるものは何一つなく小さい頃はあきらめにも似た感情で過ごし、ただただ母に怒られないか、嫌われないか、顔色を伺って過ごしてきました。
そういった状況が思春期になり一変しました。原因は姉が太りはじめたこと。
姉は元々喧嘩っぱやい性格で小学校高学年から中学校と長い間反抗期でした。
母の目はそんな姉から成績もよく、太ってもおらず、そして反抗することもない私へと向けられるようになったのです。
私は母の目が自分に向いたことが嬉しくて毎日学校から帰ったら母と一緒に買い物へ行き、台所で母の手伝いをし、お風呂に一緒に入り、友達のこと、先生のこと、何でも母に話しました。今思えば母を自分にひきつけておきたくて必死だったのかもしれない。
私は姉よりもいい高校に入り、姉よりもいい大学を出た。
家族と一緒にいたほうがいいと思って、大学時代からつきあっている彼氏(今は夫)から遠く離れた実家に戻り就職(そのため夫とは5年近く遠恋でした)。私は誰よりも親孝行で、誰よりも気が利く娘でいることがかわいがられる術だと思っていたのです。
結婚して実家を離れても夫の「行っておいでよ」、という言葉に甘えさせてもらって頻繁に実家に帰って。
旅先では自分のお土産よりもまず先に実家へのお土産を考える。父の日、母の日にきょうだいを仕切ってプレゼントを贈る。姉がやろうとしないことを自分はやってきて、姉とは私は違うのだと必死にアピールしてきたのかな、なんて。
でも今、自分が必死になってつなぎとめようとしてきたものは何だったんだろうって思わずにいられない。何もしなくても愛される姉。子供を生んだからもっと愛情を受けている姉。

そして、母はやっぱり来ない。これが現実なんだなぁと。

私は実は少し心配なのです。
母には弟がいて、小さい頃から弟ばかりかわいがられるような家庭で育ってきたそうです。
昔は長男が大事にされたからそういう家は少なくなかったかもしれない。
でもきっとそのとき母はこう思ったと思うんです。「自分が子供を生んだらこんな風には育てないぞ」と。

決して愛情が少なかったわけではありません。父は子供を平等にかわいがってくれていたし、祖父母もいてくれた。母も私たちを愛してくれている。それはわかっているんだけれど。

私は子供をちゃんと育てられるだろうか。


私と母は、他人が見ると「ほんとに仲良しで羨ましい」と言われるような感じ。
そんな私が母に対してずっと思ってきたことなんです。
私は母のようになりたくない。

そして今自分に確認。
母を振り向かせるために子供を生みたいわけじゃない。
私は私のために、夫と私の人生のために生きていきたい。
二人のために子供が欲しいんだ。

自分の母をこんな風に思ってしまう私ですが、子供が生まれたらまた変わってくるのかな。
夢の中で母に向かって泣き叫ぶ自分はいつか消えてくれるのだろうか。
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by takakun0109 | 2009-03-17 13:46 | その他

友人の話

地元の会社時代の友人は人工授精を数回経験しています。
何回チャレンジしたのかとか詳しくは話していないのだけど、彼女に陽性反応が出たとき、私は同じような痛みを抱える唯一の同志として、彼女と一緒に喜びを分かち合ったのですが、結果は流産。。
元気かな?と思って連絡を取ると、再度妊娠していると報告が。流産したときの落ち込みようは実際にこの目で見てないとはいえ大変なものだったので、再び妊娠できたことをすごく嬉しく思いました。
彼女は旅先で子宝に恵まれますようにと私用にもお守りを買ってきて送ってくれたりと、私の精神的な支えともいえる存在。すごい仲良しだとか、長い付き合いだというわけではないけど、同じ痛みを分かち合えるって時に親や姉妹よりもずっと強い絆で結ばれるのだな、と思いました。
彼女からの嬉しいお知らせからしばらく、最近元気かな、とふと思ったので先日メールしてみました。
すると、「今回も前回と同じような結果になり金曜日に手術します。心配かけたくなかったから手術が終わってから報告しようと思ってた」と返信がありました。
1度ならず2度もの悲しい経験に、私も戸惑わずにはいられませんでした。どんな気持ちでこのメールを読んだだろう、どんな気持ちで書いただろうと想像するだけで泣けてくる。
妊娠できることが証明されたんだから大丈夫、まだスタートだよ!って1回目は言えたけど、妊娠できても無事に生まれてこない命があるってことを私はまだ経験したことがないから、彼女の本当の痛みはわかってあげられない。お腹の中で無事育ちますようにと、大事に大事にしてきた彼女が失ったものを、簡単に、さぁ次だ、頑張れ!とは言えないな、って思ってしまった。
今は彼女の傷が少しでも早く癒えるよう、祈ることしかできません。

もしこの世に神様がいるのなら、自分の境遇を嘆き、いろんなことに苦しんで泣きながらも、それでも立ち向かっていこうとする人たちをちゃんと見ていてください。
もしこの世に神様がいるのなら、あきらめずに立ち向かう力を、悲しみを乗り越える力をください。
もしこの世に神様がいるのなら、今こうして頑張っているわたしたちの願いはきっと叶うのだと証明してください。



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by takakun0109 | 2009-02-20 14:48 | その他

時差??

マタニティーブログ村の「男性不妊」「体外受精」カテゴリーに参加しているのですが、最新記事更新のお知らせがすごい遅いのが気になっています。
他の人のは2/18更新とかってちゃんと表示されてるんだけど、私のは昨日更新しても今日まだ表示されていないようで・・・。アレレ?この時差は一体・・・。


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by takakun0109 | 2009-02-19 11:36 | その他

ブログをお引越ししました。

hatenaブログで同タイトルを始めましたが、なかなか使い勝手もわからず(^▽^;)、慣れ親しんだexciteブログにお引越ししました。

これで少しは更新しやすくなるかも?!

2009.2.13
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by takakun0109 | 2009-02-13 13:01 | その他
ワタシとヲットの不妊治療日記です。
by takakun0109
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